• 道路編(2)

  • 道路編(2)

  • 道路編(2)

  • 道路編(2)

道路編(2)

安全対策 市場単価 維持修繕 道路 標準歩掛等

当会通常価格 ¥1,100(税込)

CPD 0.7ポイント ・ CPDS 1ユニット

視聴可能期間:2025/03/31 23:59まで

【本動画の対象工種】

防護柵設置工(横断・転落防止柵) 、 切削オーバーレイ工 、 防護柵設置工(ガードパイプ)

動画をご購入いただく前に

お使いの端末で動画がご視聴できるかどうかのご確認の上、動画をご購入ください。

>再生テスト動画はこちら

概要

本動画では、以下の工種について、工種概要、施工方法、積算方法などを解説します。

■動画の内容

①防護柵設置工(ガードパイプ)【市場単価】 ②防護柵設置工(横断・転落防止柵)【市場単価】

③切削オーバーレイ工【標準歩掛】

工種

概要

施工手順

積算方法・

積算上の留意点

施工上の

留意点

①防護柵設置工(ガードパイプ)

②防護柵設置工(横断・転落防止柵)

③切削オーバーレイ工

概要:工種の概要を解説します。

施工手順:施工手順をアニメーションを用いてわかりやすく解説します。

積算方法・積算上の留意点:予定価格の設定における積算方法や積算上の留意点を解説します。

施工上の留意点:施工における留意点を解説します。

■防護柵設置工(ガードパイプ)とは

ガードパイプとは、適度な剛性と靱性を有する複数のパイプ形状のビームと支柱で構成され、車両衝突時の衝撃に対して、ビームと支柱の変形でエネルギーを吸収する防護柵をいいます。ガードレールに比べ、展望性に優れ、除雪作業も容易に行うことができます。

防護柵設置工(ガードパイプ)とは、このガードパイプを設置、撤去するための工事をいいます。

■防護柵設置工(横断・転落防止柵)とは

横断・転落防止柵とは、歩行者等が路外、または、車道に転落するのを防止することや、横断禁止区間などで歩行者等が車道をみだりに横断するのを防止することを目的とした防護柵をいいます。製品は、各防護柵メーカーで、多くの種類が販売されています。

防護柵設置工(横断・転落防止柵)とは、この横断・転落防止柵を設置、撤去するための工事をいいます。

■切削オーバーレイ工とは

切削オーバーレイ工とは、アスファルト舗装が老朽化や損傷した場合に、その部分を切削機により削り取り、切削と切削した箇所の舗装までを即日で仕上げる工法をいいます。

■土木工事市場単価とは

 土木工事市場単価は、材料費、労務費及び直接経費(機械経費等)を含む施工単位当たりの市場での取引価格です。

経済調査会が発刊している「季刊 土木施工単価」では、土木工事市場単価を掲載しています。この土木工事市場単価は、国土交通省をはじめ都道府県政令市などの各発注機関で工事費算出(積算)に使用されています。

■標準歩掛(積上積算方式)とは

 積上積算方式は、材料、労務、機械などの単価に数量を乗じて、直接工事費を算出する積算方式です。標準歩掛では、これらの規格や数量などが定められています。

経済調査会が発刊している「工事歩掛要覧」では、標準歩掛(積上積算方式)を掲載しています。これは、国土交通省「土木工事標準積算基準書」に準拠したものであり、国土交通省をはじめ都道府県政令市などの各発注機関で工事費算出(積算)に使用されています。

■関連する当会発刊書籍

 季刊 土木施工単価 【土木工事市場単価が掲載されています】

 月刊 積算資料   【ガードパイプなど材料単価が掲載されています】

 土木施工単価の解説 【土木施工単価の利用手引きが掲載されています】

 工事歩掛要覧    【標準歩掛が掲載されています】